僻地の医師求人の特徴

へき地・離島の定義

  • へき地:厚生労働省の定める「へき地保健医療対策におけるへき地の定義」によれば、以下のように定められています:
    • 交通条件及び自然的、経済的、社会的条件に恵まれない山間地、離島その他の地域のうち、医療の確保が困難であって、「無医地区」及び「無医地区に準じる地区」の要件に該当する地域。
    • 無医地区:医療機関のない地域で、当該地域の中心的な場所を起点として概ね半径4キロメートルの区域内に人口50人以上が居住している地域であって、かつ、容易に医療機関を利用することができない地区。
    • 準無医地区:無医地区には該当しないが、無医地区に準じ医療の確保が必要な地区と各都道府県知事が判断し、厚生労働大臣に協議し適当と認めた地区。
    • 43県が「無医地区」及び「無医地区に準じる地区」を要する地域として該当しています。
  • 離島:一般的には「本土・本島から離れている島」を指します。法律などの場合においては、離島航路整備法により北海道・本州・四国・九州の4島を「本土」とし、「本土に附属する島」を「離島」としています。

へき地・離島医療の現状

  • 多くのへき地・離島では、医師不足が叫ばれています。
  • へき地医療のシステムとしては、へき地医療支援機構を中心に診療所・病院だけでなく、関係各所と継続的な医療支援・連携体制の構築を行うことを目的に実施されています。
  • 民間でも積極的にへき地・離島医療に取り組む法人・病院もあり、携わってみたい方にはそちらの病院への転職も選択肢の一つとなるかと思います。
  • 現在、へき地医療の対象となる無医地区601か所、準無医地区479か所の合計1,080か所の地域が存在しています。
  • 離島においては、医師不在の離島(有人島)は40%程度あることが報告されていました。
  • 離島では、周産期医療や救急医療の支援が増加している一方で、小児科や眼科、耳鼻咽喉科などの専門